2008年4月28日 (月)

【2008 日本選手権】村上和基 626C(高・決勝)

2008年4月6日開催の「日本選手権」男子高飛込・決勝の5本目。村上和基選手の307C(前逆宙返り3回半・抱え型)の演技です。

200804murakaikazuki307c10m 村上和基(米子SS)
・307C(前逆宙返り3回半・抱え型)
  -難易率 :  3.4
  -演技点 :  8.50 (加重平均)
  -得   点 : 86.70

[動画 wmv 514×720 19.3MB]

2年連続の圧勝で優勝された村上和基選手の演技は、6演技中4演技が80点台という物凄いハイレベルです。

今回は前逆飛びをご紹介します。

個人的には、踏み切りの瞬間の頭の位置(=台の先端の延長線より僅かに前)に注目です。この踏み切り方なら、どんなに思い切り回転を掛けても絶対に台にぶつからない、という安心感をもって演技できます。(とは言え、直前の爪先立ちの静止状態から一気に演技に入られるのですから、簡単な話ではないと思いますが)

それから、入水に向かう身体を開き方も素晴らしいと思いますが、残念ながら当方にはコメントする能力がありません。^^;)

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2008年4月21日 (月)

【2008 日本選手権】宮本幸太郎 626C(高・決勝)

2008年4月6日開催の「日本選手権」男子高飛込・決勝の4本目。宮本幸太郎選手の626C(逆立ち後宙返り3回・抱え型)の演技です。
200804miyamotokotaro626c10m
宮本幸太郎(米子SS)
626C(逆立ち後宙返り3回・抱え型)
  -難易率 :  3.2
  -演技点 :  8.50 (加重平均)
  -得   点 : 81.60

[動画 wmv 514×720 22.7MB]


大ベテラン・宮本幸太郎選手ですが、今年も充実した演技を沢山見せてくれました。
本演技は準決勝の時もビシッと決めてくれて、その時思わず見とれてしまったんですが、この決勝でもしっかりと決めてくれました。
さすがは幸太郎、素晴らしい演技です。

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【2008 日本選手権】岡本優 107B(高・決勝)

2008年4月6日開催の「日本選手権」男子高飛込・決勝の4本目。岡本優選手の407C(後踏切前宙返り3回半・抱え型)の演技です。

200804okamotoyu407c10m 岡本優(筑波大学)
・407C(後踏切前宙返り3回半・抱え型)
  -難易率 :  3.2
  -演技点 :  8.83 (加重平均)
  -得   点 : 84.80

[動画 wmv 514×720 19.9MB]


飛板飛込での4群の上手さでは定評のある岡本優選手ですが、高飛込でも非常に上手い!ということを遺憾なく発揮されました。
特に踏み切った瞬間の、一瞬身体が浮き上がるような感覚は、大きな見せ場だと思います。
入水の決め方といい、素晴らしい演技です。

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2008年4月15日 (火)

【2008 日本選手権】渋沢小哉芳 203B(1m板・決勝)

2008年4月6日開催の「日本選手権」女子1m飛板飛込・決勝の2本目。渋沢小哉芳選手の203B(後宙返り1回半・蝦型)の演技です。

200804shibusawasayaka203b1m 渋沢小哉芳(セントラルN)
・203B(後宙返り1回半・蝦型)
  -難易率 :  2.3
  -演技点 :  8.00 (加重平均)
  -得   点 : 55.20


[動画 wmv 720×480 17.3MB]



 昨夏の日本選手権に続いて2連覇を狙われた渋沢小哉芳(さやか)選手の会心の203Bです。
 今大会は、本命の西井亮子選手がケガで欠場、良きライバルだった田辺佐央理選手、樋口絵里衣選手の引退で、渋沢選手が優勝候補の本命だったと思います。
(応援する側としては、それがプレッシャーになったらどうしよう、とか余計な心配をしておりました・・・^^;)
 本演技は、理想的な角度で飛び出されて、パイクの締め、身体の開き、入水時の身体の締め、等非常に落ち着かれて、きっちりサラリと決めてくれた印象でした。
 渋沢選手に風格が漂い出した、そんな気にもさせてくれる素晴らしい演技でした。

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2008年4月12日 (土)

【2008 日本選手権】辰巳楓佳 305C(高・決勝)

2008年4月5日開催の「日本選手権」女子高飛込・決勝の4本目。辰巳楓佳選手の305C(前逆宙返り2回半・抱え型)の演技です。

200804tatsumifuuka305c10m 辰巳楓佳(JSS宝塚)
・305C(前逆宙返り2回半・抱え型)
  -難易率 :  2.7
  -演技点 :  9.67 (加重平均)
  -得   点 : 78.30


[動画 wmv 514×720 19.2MB]



昨年馬淵優佳選手とのシンクロで鮮烈なデビューをされた辰巳楓佳選手ですが、個人競技でも確実に成長されているようです。

この305Cは、踏み切った瞬間の爪先の伸び、タックの小ささ、入水の決めに行き方等々見せ場満載の素晴らしい演技です。
肩幅も狭いスレンダーな体型もあって、まるで針を垂直に落したような、完璧な入水でした。

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【2008 日本選手権】浅田梨紗 405B(高・決勝)

2008年4月5日開催の「日本選手権」女子高飛込・決勝の1本目。浅田梨紗選手の405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

200804asadarisa405b10m 浅田梨紗(JSS宝塚)
・405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.8
  -演技点 :  9.00 (加重平均)
  -得   点 : 75.60


[動画 wmv 514×720 14.5MB]


何と言っても注目は「踏切」だと思います。飛び板の「2度踏み」を思わせるような、足首のバネを使ったものすごい踏切です。
これほどダイナミックに重心を上下させておきながら、前後には微動だにしない実に安定した上半身。バランスに自信がなかったら、こんなに思い切った踏切が出来るわけありません。
修練の賜物でしょう。浅田梨紗選手の日頃の練習の厳しさを、垣間見た気がしました。

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【2008 日本選手権】中川真依 107B(高・決勝)

2008年4月5日開催の「日本選手権」女子高飛込・決勝の3本目。中川真依選手の107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

200804nakagawamai107b10m 中川真依(金沢学院大学)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
  -難易率 :  3.0
  -演技点 :  8.50 (加重平均)
  -得   点 : 76.50


[動画 wmv 514×720 16.2MB]


最近とみに安定感を増している中川真依選手の107Bです。今回もビシッと決めてくれました。
踏切が前に流れないことが、入水を確実に決めるポイントのように思います。

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2008年4月 8日 (火)

【2008 日本選手権】寺内健 5353B(3m板・決勝)

200804terauchiken5353b3m 2008年4月5日「日本選手権」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の5本目、5353B(前逆宙返り2回半・1回半捻り・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・5353B(前逆宙返り2回半・1回半捻り・蝦型)
-難易率 : 3.5
-演技点 : 9.83
-得  点 : 103.25


[ 動画 wmv 514x720  21.2MB ]

3月のワールドカップ(於:北京)の準決勝、決勝では、攻めのハードルを貫かれた結果、板の先端から爪先ははみ出してしまい、ちょっと踏み外したような感じでショートしてしまった演技です。
本大会ではあい変わらず攻めのハードルで、今回はピッタリと先端に着地しての会心の演技です。100点超の得点ももちろん申し分ありません。

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【2008 日本選手権】寺内健 307C(3m板・決勝)

200804terauchiken307c3m 2008年4月5日「日本選手権」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の2本目、307C(前逆宙返り3回半・抱え型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・307C(前逆宙返り3回半・抱え型)
-難易率 : 3.5
-演技点 : 8.50
-得  点 : 89.25


[ 動画 wmv 514x720  20.3MB ]

3月のワールドカップ(於:北京)では、「板が新品すぎてしなりが不足」とのことで封印されていた大技です。
8月の北京五輪本番で決めるためには、今回どうしても決めておきたい技だったと思いますが、見事に決めてくれました。流石!です。
(ハードルで板の先端を完璧に捉えている点、回転中の爪先の伸び、細かいところまで神経が行き届いています。)

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2007年10月17日 (水)

【2007 日本選手権】村上和基207B(10m・決勝)

200708murakami207b10m 2007年8月5日「日本選手権」男子10m高飛込・決勝での
村上和基選手の3本目、207B(後宙返り3回半・蝦型)の演技です。

村上和基(群馬DC)
・207B(後宙返り3回半・蝦型)
-難易率 : 3.6
-演技点 : 8.50
-得  点 : 91.80


[ 動画 wmv 514x720 17.7MB ]


村上和基選手、会心の演技です。
これほど難しい技を、軽々と回して、余裕を持って入水を決めにいかれています。
(個人的には、踏切で最も身体が沈んだ瞬間の顔と台の先端の位置関係にしびれました。)

90点台の演技なんて、今までなら寺内健選手以外はあり得ない高得点だったんですが、最近の村上選手にとっても、そんなには特別な得点ではなくなってきたようです。

※当日は大変な好天に恵まれすぎて、藤田はあまりの暑さにフラフラになるは、ビデオ画像は肝心の入水シーンが明度超過でほとんど見えなくなるは、大変でした。(ご容赦下さい)

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2007年8月12日 (日)

【2007 日本選手権】渋沢小哉芳403B(1m・決勝)

200708shibusawa403b1m 2007年8月5日開催の「日本選手権」女子1m飛板飛込・決勝の5本目。渋沢小哉芳(さやか)選手の403B(後踏切前宙返り1回半・蝦型)の演技です。


渋沢小哉芳(セントラルN)
・403B(後踏切前宙返り1回半・蝦型)
  -難易率 :  2.4
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 56.40


[動画 wmv 720×480 21.9MB]


日本選手権で念願の初優勝を果たされた渋沢小哉芳(さやか)選手の、
最終演技です。
4本目のラウンドに波瀾があり、第一人者の西井選手が305Cでまさかの大失敗をされて、この時点で渋沢選手が僅差ながらトップに立たれていました。
他のライバル選手の演技選択からいって、難易率は同じ2.4かそれ以下なので、この技をしっかり決めさえすれば自力で優勝が手に入る、緊張の場面でした。
そして、ご覧の通り、この技を最高の出来ばえで決めて優勝を勝ち取られました。
おめでとう!!渋沢選手!!

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2007年5月 4日 (金)

【2007 室内選抜】中川真依205B(高・予選)

2007年4月7日開催の「室内選抜」女子高飛込・予選の2本目。中川真依選手の205B(後宙返り2回半・蝦型)の演技です。

Shitunainakagawamai205b10m 中川真依(金沢学院大学)
・205B(後宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.9
  -演技点 :  8.50 (加重平均)
  -得   点 : 73.95


[動画 wmv 514×720 18.1MB]


爪先まで神経の行き届いた会心の演技で、見事なノースプラッシュで決めてくれました。
(素人目にはややショートのようにも見えます^^;)

(決勝の演技も良かったんですが、ここでは予選の演技を掲載させて頂きました)

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【2007 室内選抜】中川真依107B(高・決勝)

Shitunainakagawamai107b 2007年4月7日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の3本目。中川真依選手の107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

中川真依(金沢学院大学)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
  -難易率 :  3.0
  -演技点 :  8.50 (加重平均)
  -得   点 : 76.50


[動画 wmv 514×720 16.3MB]


今や日本の女子のトップ選手にとって定番となったこの種目ですが、実際は踏切で前に流れてしまうことが多く、結果的に入水がバシャッとオーバーしてしまうことが非常に多い、結構勝敗の分かれ目となる107Bです。

今回の中川選手の演技は踏切から非常によく、自信に満ちた演技を披露してくれました。
(入水の音が非常に良くて、それだけでちょっと興奮ものです)

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2007年4月19日 (木)

【2007 室内選抜】坂井丞 305C(3m板・決勝)

Shitunaisakaishou305c 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
坂井丞選手の3本目、305C(前逆宙返り2回半・抱え型)の演技です。

坂井丞(神奈川DC)
・305C(前逆宙返り2回半・抱え型)
-難易率 : 2.8
-演技点 : 7.33
-得  点 : 61.60

[ 動画 wmv 514x720  20.2MB ]


今回の室内選抜は、昨年JOで2冠、ジュニア世界選手権で決勝進出(飛板飛込)を果たされた坂井丞選手の、シニアデビュー戦でした。

坂井選手の武器はなんといっても入水のキレで、ジュニア世界選手権でも外国のコーチから称賛されたほど、だそうだったんですが、この305Cを見ていただければ、なるほどと頷けます。

また一人、楽しみな選手が登場してくれました。

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【2007 室内選抜】村上和基 5353B(3m板・決勝)

Shitunaimurakami5353b 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
村上和基選手の6本目、5353B(前逆宙返り2回半・1回半捻り蝦型)の演技です。

村上和基(群馬DC)
・5353B(前逆宙返り2回半・1回半捻り蝦型)
-難易率 : 3.5
-演技点 : 6.17
-得  点 : 64.75

[ 動画 wmv 514x720  20.2MB ]


本Diving-DBは、原則としてその選手の会心の演技を掲載することにしているんですが、今回は例外です。

前日、当日の練習時間に、村上選手は何度もこの技に挑まれていたんですが、最初のうちは前に大きく飛び出してしまって、全く回りきらないうちに着水されていました。確かに本数を重ねるうちに徐々に距離は短くなっては来ていたんですが、それでもまだまだで、とても試合で使える状態とは思えませんでした。(実際、予選では別の安全な技を選ばれていました)

最後の演技の通告で5353Bとアナウンスされた時は、驚いたのと同時に、そのチャレンジ精神をうれしく感じました。おそらく村上選手にとって、この日は通過点の一つで、目線はもっと上・先に向かれていたのでしょう。

そして実際の演技ですが、ハードルがあまり上手くいかず、結構先端を余らせての踏切となってしまったんですが、「絶対決める」という決意からか、ぎりぎりまで爪先を伸ばしたままの攻めの踏切をされました。(板の先端から離れる → 板のクッションが硬くなる → 足首へのショック大、というメカニズムを力づくでねじ伏せられました)
ご覧いただいた通り、決して会心の演技とは言えないと思うのですが、そもそもの仕上がり具合、やや失敗したハードルを考えれば、本番でここまでやってのけられたのは大変なことだと思います。私は、正直しびれました。

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【2007 室内選抜】村上和基 5152B(3m板・決勝)

Shitunaimurakami5152b 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
村上和基選手の3本目、5152B(前宙返り2回半・1回捻り蝦型)の演技です。

村上和基(群馬DC)
・5152B(前宙返り2回半・1回捻り蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 7.50
-得  点 : 67.50

[ 動画 wmv 514x720  20.2MB ]

昨年、高飛込でブレイクした村上和基選手ですが、今年は飛板飛込の方でも大活躍されました。
村上選手は小柄で体重も軽いので、相対的に板は踏めないこともあり、高さが出にくい分、「板」の方では苦戦されると思っていました。
でも、その考えは浅はかでした。
小柄 → 高速回転 → かなり高いところで回り終わる → 余裕の入水
という好循環を作り上げられていて、十分に審判や観客にアピールする演技を何本も見せてくれました。
この5152Bも、最後のエビを見せ場にしたなかなかの演技です。

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2007年4月18日 (水)

【2007 室内選抜】岡本優 107B(3m板・決勝)

Shitunaiokamotoyuu107b 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
岡本優選手の3本目、107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

岡本優(栃木DC)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
-難易率 : 3.1
-演技点 : 7.83
-得  点 : 72.85

[ 動画 wmv 514x720  18.7MB ]

この種目で、寺内健選手以外で唯一70点台をマークした、岡本優選手の107Bです。

寺内健選手と比べたら、僅かにスケールが小さいかもしれませんが、素晴らしい演技です。
特に、昨年と比べると入水地点と板との距離が1/3位に縮まっており、その分ショートすることもなく、確実な入水を実現されています。

この一年間の岡本優選手の精進振りが窺えた気がして、胸が熱くなりました。

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2007年4月16日 (月)

【2007 室内選抜】寺内健 107B(3m板・決勝)

Shitunaiterauchi107b 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の5本目、107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
-難易率 : 3.1
-演技点 : 9.50
-得  点 : 88.35

[ 動画 wmv 514x720  20.3MB ]

世界レベルの大会でも10点満点の取れる寺内健選手の得意中の得意技です。
昨年の室内選抜でも、素晴らしい演技だったんですが、
今回はさらに素晴らしい演技を見せてくれました。
本当に感動的です。

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【2007 室内選抜】寺内健 405B(3m板・決勝)

Shitunaiterauchi405b_1 2007年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の3本目、405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 8.50
-得  点 : 76.50

[ 動画 wmv 528x720  23.3MB ]

オールマイティになんでも出来る寺内健選手の、して言えば、やや苦手な
種目なんですが、3月の世界水泳では平均9点の素晴らしい獲得されまし
た。
今回の室内選抜でも、その時の好調を維持した素晴らしい演技を見せて
くれました。

尚、左のイメージは、踏切時に手が最も上に上がった瞬間です。
上体はすでに回転を掛け始められています。

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2007年4月10日 (火)

【2007 室内選抜】西井亮子 305B(女子3m板・決勝)

Nishii305b3m 2007年4月6日「室内選抜」女子3m飛板飛込・決勝での
西井亮子選手の305B(前逆宙返り2回半・蝦型)の演技です。

西井亮子(イカイ)
・305B(前逆宙返り2回半・蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 7.67
-得  点 : 69.00

[
動画 WMV 528×720 22.6MB ]


西井選手の大の得点源となる技ですが、
実は昨年の日本選手権と国体では、
共に大幅なショートとなってしまい、
結果として優勝を逃された因縁の技
でもあります。

今回は、危なげなく、確実に決めてくれたので、
応援していた私たちも、
「これで優勝まちがいなし」、
と確信していた次第です。

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2006年8月20日 (日)

【2006 日本選手権】寺内健 307C(男子3m板・準決勝)

200608terauchiken307c3m 2006年8月5日「日本選手権」男子3m飛板飛込・準決勝での寺内健
選手の2本目、307C(前逆宙返り3回半・抱え型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
307C(前逆宙返り3回半・抱え型)
-難易率 : 3.5
-演技点 : 7.00
-得  点 : 73.50

[ 動画  wmv 640x480 19.6MB ]

ついに出ました。寺内健選手の待望の新技は307Cでした。

画像は踏み切りの瞬間ですが、見事に身体が直立し腕も真上に振り上がっています。
大きな大会で初使用の新技でありながら、この高い完成度には驚いてしまいます。
この上さらに熟練度を上げていかれれば、90点~100点超も十分に期待できると思います。
(決勝ではやや失敗[平均演技点5.5、得点57.75]の演技でしたので、ここでは準決勝の時の演技を掲載させて頂きます。)

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2006年8月 9日 (水)

【2006 日本選手権】寺内健 107C(男子1m板・決勝)

200608107c1m 2006年8月4日「日本選手権」男子1m飛板飛込・決勝での寺内健
選手の6本目、107C(前宙返り3回半・抱え型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・107C(前宙返り3回半・抱え型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 8.00
-得  点 : 72.00

[ 動画  wmv 640x480 19MB ]

3回半という高速回転にもかかわらず、完璧なタイミングで狙いすました入水、お見事です。(画像参照)

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2006年8月 8日 (火)

【2006 日本選手権】寺内健 5335D(男子1m板・決勝)

2006085335d1m01 2006年8月4日「日本選手権」男子1m飛板飛込・決勝での寺内健選手の1本目、5335D(前逆宙返り1回半・1回半捻り蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・5335D(前逆宙返り1回半・1回半捻り蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 9.00
-得  点 : 81.00

[ 動画  wmv 640x480 19MB ]

これまた会心の演技です。
特に完璧な入水にはただただ唸るだけです。
(すみません、能力不足で技術的な解説ができません)

尚、画像は板を最も踏み下げた瞬間です。板の先端が限りなく水面に接しているように見えます。

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2006年8月 7日 (月)

【2006 日本選手権】寺内健 105B(男子1m板・決勝)

200608105b1m03 2006年8月4日「日本選手権」男子1m飛板飛込・決勝での寺内健
選手の1本目、105B(前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)・105B(前宙返り2回半・蝦型)
-難易率 : 2.6
-演技点 : 9.17
-得  点 : 71.50

[ 動画  wmv 640x480 19MB ]

1m飛板飛込は、寺内健選手としては比較的遅く取り組まれた
種目ということもあり、昨年の足首のケガの影響を最もひきずっ
ていた種目のように、素人目には映っておりましたが、今回は
完全に復調なったようで、会心の演技の連発となりました。

まずは1本目の105Bですが、圧倒的な高さは比類がありません。踏み切りは、上体が
やや前にかかったようにも見えたんですが、腰からまっすぐ上に突き上げるように昇って
いき、完璧なパイクの締めとともに、非常に高い位置で回り終わって、超余裕の入水と
なりました。

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2006年6月26日 (月)

【2006 室内選抜】宮本幸太郎 107B(男子高・決勝)

200604kotaro107b10m 2006年4月9日開催の「室内選抜」男子高飛込・決勝の1本目。宮本幸太郎選手の107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

宮本幸太郎(米子養護学校教員)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
  -難易率 :  3.0
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 70.50

[動画 wmv 480×640 17.0MB]


見どころは何といっても踏み切りだと思います。足首のバネを見事に使われて、高さ・台とのキョリとも完璧な飛び出しです。
また、最初は(トップ選手にしてはやや)緩めなパイクが、2回転、3回転するうちにどんどん締まってきています。
このあたりにも、今シーズンの幸太郎選手に充実ぶりが窺えると思います。

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【2006 室内選抜】宮本基一郎 5237D(男子高・決勝)

200604kiichiro5237d10m 2006年4月9日開催の「室内選抜」男子高飛込・決勝の2本目。宮本基一郎選手の5237D(後宙返り1回半3回半捻り・自由型)の演技です。

宮本基一郎(溝口中学教員)
・5237D(後宙返り1回半3回半捻り・自由型)
  -難易率 :  3.2
  -演技点 :  7.50 (加重平均)
  -得   点 : 72.00

[動画 wmv 480×640 19.6MB]

スローで見ると良く分かりますが、台から完全に足が離れて、さらに一呼吸してから、一気に捻りを掛けられて、確かに3回半見事に捻りきられています。
捻り演技とはこうありたい、というお手本のような素晴らしい演技でした。

p.s.
撮影時に愛好者仲間のお気楽なコメントが入ってしまっていますが、大目に見てやって下さい。

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2006年6月23日 (金)

【2006 室内選抜】村上和基 5253B(男子高・決勝)

200604kazuki5253b10m 2006年4月9日開催の「室内選抜」男子高飛込・決勝の4本目。村上和基選手の5253B(後宙返り2回半1回半捻り・蝦型)の演技です。

村上和基(群馬DC)
・5253B(後宙返り2回半1回半捻り・蝦型)
  -難易率 :  3.4
  -演技点 :  7.50 (加重平均)
  -得   点 : 76.50

[動画 wmv 480×640 17.5MB]

この技は女子では世界的によく使われるようになった技で、日本でも数年前に宮嵜多紀理選手が初めてトライされ、今では相当数の選手が使われるようになっています。

今回、改めて男子の5群(捻り技)を見てみると、この5253Bは村上和基選手の他に宮本幸太郎選手が使われているだけで、お兄さんの宮本基一郎選手の5237D(難易率 3.2)を除けば、そもそも難易率3点以上の演技者がいません。男子選手の奮起を期待したいところです。

それはさておき、この村上選手の5253Bは余裕のある演技振りで、今後さらに高得点が期待できそうな、非常にポテンシャルを感じさせてくれる演技です。

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2006年6月19日 (月)

【2006 室内選抜】村上和基 407C(男子高・決勝)

200604kazuki407c10m 2006年4月9日開催の「室内選抜」男子高飛込・決勝の3本目。村上和基選手の407C(後踏切前宙返り3回半・抱え型)の演技です。

村上和基(群馬DC)
・407C(後踏切前宙返り3回半・抱え型)
  -難易率 :  3.2
  -演技点 :  8.17 (加重平均)
  -得   点 : 72.00

[動画 wmv 480×640 17.5MB]

2006/04/26にダーダ様が「室内選抜」という題で投稿して頂いた中に、
『高飛では、高校生の村上君の演技が印象に残りました。
高難易度の演技を簡単に飛んでいるかのような印象を与える、今まで見たことも無い選手で、世界に大きく羽ばたく予感がしました。
次に見る機会が待ちどうしい気がします。』
とある、その村上和基選手の演技です。
小柄で筋肉質な身体から繰り出される演技は、しっかりした安定感と回転の高速さを兼ね備えており、画像でも分かる通り余裕のパイクアウトで入水まで決めてくれています。
素晴らしい選手が登場してくれたものです。
(どういうわけか個人的には、村上選手は「板」の選手だと思い込んでおり、「高」でこれほどの選手に成長されるとは、凄いサプライズでした。[観る目のなさが露呈されてますよね^^;)])

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2006年5月 4日 (木)

【2006 室内選抜】石井めぐみ 305B(女子高・決勝)

Ishiimegumi305bwps 2006年4月8日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の4本目。石井めぐみ選手の305B(前逆宙返り2回半・蝦型)の演技です。

石井めぐみ(埼玉日産)
・305B(前逆宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.9
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 68.15

[動画 wmv 514×720 15.6MB]


高飛込の第一人者の一人、ベテランの石井めぐみ選手の十八番、305Bの演技です。
実は3本目の205Bを大幅ショートしてしまい、優勝戦線からほぼ脱落してしまった直後の演技でした。
結果はベテランの意地とも言うべき素晴らしい演技で、石井めぐみ健在!を多くの観客に見せつけてくれました。
一ファンとして、私も嬉しかったです。

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2006年5月 3日 (水)

【2006 室内選抜】浅田梨紗 205B(女子高・決勝)

Asadarisa205bwps 2006年4月8日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の3本目。浅田梨紗選手の205B(後宙返り2回半・蝦型)の演技です。

浅田梨紗(JSS宝塚)
・205B(後宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.9
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 68.15

[動画 wmv 514×720 18.1MB]


浅田選手不調説などというものは、この演技を見た瞬間霧消するでしょう。
中国式?の深い踏み込みとダブルスイングのような腕の振りから、足首のバネを効かせて力強く飛び出されています。
その回転が如何にハイレベルなものであるかは、左の画像でも明らかなように、超余裕の入水に現れています。
素晴らしい演技に観客席はしばし酔いしれていました。

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【2006 室内選抜】中川真依 405B(女子高・決勝)

Nakagawamai405bwpfs 2006年4月8日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の1本目。中川真依選手の405B(後踏切り前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

中川真依(金沢学院大学)
・405B(後踏切り前宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.8
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 65.80

[動画 wmv 514×720 15.6MB]


中川選手は1本目のこの演技を決められて、全体のトップに立たれました。
鋭い踏切と厳しいパイクの締めで、左の画像でもお分かり頂けるように、かなり上の方で回り終わる余裕の演技です。
さすがは中川さん、という感じでしょうか。

※中川選手は今春より金沢学院大学に進学されています。大学生となった中川選手のさらなる飛躍を祈念しております。

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【2006 室内選抜】宮嵜多紀理 205B(女子高・決勝)

Takiri205bwp3s 2006年4月8日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の2本目。宮嵜多紀理選手の205B(後前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

宮嵜多紀理(富士常葉DC)
・205B(後宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  2.9
  -演技点 :  7.50 (加重平均)
  -得   点 : 65.25

[動画 wmv 514×720 16.4MB]

見事復活の優勝を勝ち取られた宮嵜多紀理選手の演技です。
やや重たい感じもありますが、入水を狙って決められているあたりは、「いぶし銀」のような渋さを感じさせます。
宮嵜選手の面目躍如と言えるでしょう。

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2006年4月27日 (木)

【2006 室内選抜】岡本優 405B(男子3m板・決勝)

Okamotoyuu405b2m3bf 2006年4月8日開催の「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝の4本目。岡本優選手の405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)の演技です。

岡本優(宇都宮南高校)
・405B(後踏切前宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  3.0
  -演技点 :  7.83 (加重平均)
  -得   点 : 70.50

[動画 wmv 514×720 15.9MB]


将来を嘱望される選手の一人、岡本優選手の演技です。
入水前の身体の開き等、余裕の演技でした。

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2006年4月25日 (火)

【2006 室内選抜】宮本幸太郎 205B(男子3m板・決勝)

Miyamotokou205bm3bf 2006年4月8日開催の「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝の1本目。宮本幸太郎選手の205B(後宙返り2回半・蝦型)の演技です。

宮本幸太郎(米子養護学校教員)
・205B(後宙返り2回半・蝦型)
  -難易率 :  3.0
  -演技点 :  8.00 (加重平均)
  -得   点 : 72.00

[動画 wmv 514×720 15.9MB]

今回は板に高に大活躍の幸太郎選手でした。単に好調だったというよりは、地力がアップしたように感じました。

この205Bも、飛び出しの角度、高さ、切れ、入水の全てにわたって会心の演技だったと思います。

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【2006 室内選抜】坂田芳寛 5353C(男子3m板・決勝)

Sakatayoshi5353cm3bf 2006年4月8日開催の「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝の6本目。坂田芳寛選手の5353C(前逆宙返り2回半 1回半捻り・抱え型)の演技です。

坂田 芳寛(高岡総合プール)
・5353C(前逆宙返り2回半 1回半捻り・抱え型)
  -難易率 :  3.3
  -演技点 :  7.33 (加重平均)
  -得   点 : 72.60

[動画 wmv 514×720 21.7MB]

昨年の室内選抜・予選でもこの演技を掲載させて頂きました。今回は、昨年よりも入水に余裕がある分高得点が出たようです。
70点越えは会心の演技の一つと言えると思います。(欲を言えば、やはり踏切時の膝の折れがやや気になるところですが)

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2006年4月23日 (日)

【2006 室内選抜】寺内健 107B(男子3m板・決勝)

Terauchiken107bm3bf

2006年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の5本目、107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
-難易率 : 3.1
-演技点 : 9.00
-得  点 : 83.70

[ 動画 wmv 514x720  22.1MB ]

世界レベルの大会でも10点満点の取れる寺内健選手の得意中の得意技です。
今回も素晴らしい演技を見せてくれました。

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【2006 室内選抜】寺内健 305B(男子3m板・決勝)

Terauchiken305bm3bf

2006年4月7日「室内選抜」男子3m飛板飛込・決勝での
寺内健選手の2本目、305B(前逆宙返り2回半・蝦型)の演技です。

寺内健(JSS宝塚)
・305B(前逆宙返り2回半・蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 8.67
-得  点 : 78.00
[ 動画 wmv 514x720 20.9MB ]

1本目の205Bは、素人目には安全重視の抑えた演技に見えました(平均演技点8.17、得点73.50)が、この2本目の演技は高さ全開の素晴らしい演技でした。
踏切の正確さ、飛び出しの角度、高さ、演技の切れ、入水の処理、どれをとってもハイレベルの演技です。

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2006年4月17日 (月)

【2006 室内選抜】西井亮子 107B(女子3m板・決勝)

2006shitsunai_nishii107bw3b 2006年4月7日「室内選抜」女子3m飛板飛込・決勝での
西井亮子選手の107B(前宙返り3回半・蝦型)の演技です。

西井亮子(神奈川DC)
・107B(前宙返り3回半・蝦型)
-難易率 : 3.1
-演技点 : 7.33
-得  点 : 68.20
[ 動画 wmv 514x720 19.5MB]

女子選手でこの技を決められる人は世界でもそうはいません。女王・郭晶晶選手だって、やっとこさ決める、それほど難しい技です。
日本の女子では室内選抜/日本選手権を通じて、西井さんが初めて決めた選手ということになると思います。
画像を見ている限りでは、(素人目には)板踏み、回転の掛け方等まだまだ進化の余地があるようにも見えます。我等が西井選手のさらなるレベルアップに期待したいものです。

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2006年4月15日 (土)

【2006 室内選抜】西井亮子 205B(女子3m板・決勝)

2006shitsunai_nishii205bw3b 2006年4月7日「室内選抜」女子3m飛板飛込・決勝での
西井亮子選手の205B(後宙返り2回半・蝦型)の演技です。

西井亮子(神奈川DC)
・205B(後宙返り2回半・蝦型)
-難易率 : 3.0
-演技点 : 7.33
-得  点 : 66.00
[ 動画 wmv 514x720 16.6MB]

(ちょっと不適切な表現で申し訳ないですが)
明らかに他の女子選手とは一線を画す、踏切の強さ、飛び出し
角度の鋭さ、回転の高さ・速さをご堪能ください。
高い位置で回転が終わって、余裕の入水と絶妙なセービング
の技術。
どれをとっても一級品の素晴らしい演技でした。

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2006年1月27日 (金)

【2005室内選抜】坂田 芳寛 5353C

Sakata5353C_analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」男子3m飛板飛込・予選の6本目。坂田芳寛選手の5353C(前逆宙返り2回半 1回半捻り・抱え型)の演技です。

坂田 芳寛(高岡総合プール)
・5353C(前逆宙返り2回半 1回半捻り・抱え型)
  -難易率 :  3.3
  -演技点 :  6.8 (加重平均)
  -得   点 : 67.32
[動画 wmv 480×720 9.0MB]

飛び込み選手としては大柄な坂田選手が、板を一杯に踏んで飛び上がり、捻りながら伸び型から抱え型に移行する、非常に見応えの有る演技です。難易率も3.3と非常に高く、(寺内健選手の5353Bを別格として、)現在の日本男子の最高峰の技の一つと言えると思います。

■分解画像解説
①板を最も踏み下げた瞬間。身体は直立、腕は真上、顎もしっかりと引かれており、さすがです
②膝の折れはやや残念ですが、上半身がほとんど板の真上に乗っています。相当の熟練度が要求されると思います。(これだけで尊敬してしまいます)
③~⑤真っ逆さまの伸び姿勢から、回転しながらタック(抱え)
⑥1回転半
⑦2回転目。ややバラけていた足をしっかり揃えられました
⑧ギリギリのタイミングですが、技を完成させて入水へ。

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2006年1月19日 (木)

【2005室内選抜】小山 剛 407C

Koyama407C_analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」男子3m飛板飛込・予選の6本目。小山剛選手の407C(後ろ踏切前宙返り3回半・抱え型)の演技です。

小山 剛(日大豊山高校)
・407C(後ろ踏切前宙返り3回半・抱え型)
  -難易率 :  3.4
  -演技点 :  6.1 (加重平均)
  -得   点 : 62.22
[動画 wmv 480×720 6.8MB]

日本では小山剛選手以外には寺内健選手しか使い手のいない難しい技です。小山選手はここ一番でこの技を決めることで2004埼玉国体で優勝を決められる等、なかなか勝負強い選手です。
この年は寺内健選手が踵のケガで欠場されたため、小山選手だけの特別な技となりました。(決勝より予選の方がややいい演技だったので、そちらを採用しました。)

■分解画像解説
①構えの姿勢
②やや長い板の上下動から、技に入る直前の最も伸び上がった瞬間
③腕が真下を通過する瞬間。板は殆ど水平のままです
④板を最も踏み下げた瞬間。身体は直立、腕は真上、さすがです
⑤板を踏み切る瞬間。伸び上がりながら、大きく腕を振り下ろされています
(ここまでは画像を少しずつ左にずらしながら作成。板の奥で腕組みしている水着の男性は全て同一人物です)
⑥最高点でちょうど1回転目が完了
⑦2回転目。タック(抱え)も十分小さく折り畳んでいます
⑧3回転目
⑨3回転半が僅かに間に合わず、腰が完全には伸びきらないまま入水。入水技術でまっすぐ入れられたものの、やはり高得点には至りませんでした。ですが、技の高度さを思えばギャラリーの歓声は十分肯けます。見応えの有るいい演技でした。

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2006年1月15日 (日)

【2005室内選抜】中川真依 305B

Nakagawa_305B_analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の4本目。
中川真依選手の305B(前逆宙返り2回半・エビ型)の演技です。

中川真依(小松市立高校)
・305B(前逆宙返り2回半・エビ型)
  -難易率 :  2.9
  -演技点 :  8.6 (加重平均)
  -得   点 : 74.82
[動画 wmv 480×720 7.5MB]

日本の女子では中川選手と石井めぐみ選手くらいしか使い手のいない難しい技です。
中川選手にしては珍しく1~3本目の演技に精彩が無く出遅れられてたんですが、この演技で一気に上位2者(浅田、山下両選手)に肉薄されました。

■分解画像解説
①深い膝曲げから、思い切り勢いをつける踏切です。
②画像が重なって分かりにくいですが、踏切直後にほぼ仰向けに身体をまっすぐ伸ばした状態を作っています。中川選手の圧倒的な見せ場ですが、この時ほとんど肩甲骨から上が台の先端のラインより内側に入っています。(初めて見る人は一瞬心臓が凍ります)。
③そこから、一気にパイク姿勢にもって行かれ、頭が台の外まで引き出されています。スローで見ると分かると思いますが、もの凄い腹筋・背筋力です。こんな離れ業はおそらく誰にもマネ出来ないと思います。
④~⑦パイクを引き絞ったままの見事な回転です。
⑧~⑨身体を引き絞って、明らかに入水を決めにいかれています。高い位置で回転が終わっており、余裕の演技です。素人目にはやや仰け反り過ぎているような気もするんですが、ほぼノースプラッシュの入水で、ジャッジ(一番近くから見ている)も軒並み高得点の判断です。

※試合の分析ページ
http://homepage2.nifty.com/divingforjoy/02-Sensyu'sWorld.htm/CompeInfo2005-1.htm

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2006年1月10日 (火)

【2005室内選抜】浅田梨紗 5331D

Asada5331D_analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」女子高飛込・準決勝の4本目。
浅田梨紗選手の5331D(前逆宙返り1回半半回捻り・自由型)の演技です。

浅田梨紗(JSS宝塚)
・5331D(前逆宙返り1回半半回捻り・自由型)
  -難易率 :  2.1
  -演技点 :  8.4 (加重平均)
  -得   点 : 52.92
[動画 wmv 480×720 8.0MB]

「制限選択飛び」では世界トップレベルの浅田梨紗選手の、中でも見せ場なのがこの5331Dです。今回もびしっと決めてくれました。たった4本かつ差のつきにくい筈の「制限選択」で、2位に22点差と圧倒的な実力を見せつけてくれました。
(残念ながら、決勝ではやや不本意な出来だったこと、難易率がまだ低かったことから、デッドヒートの熱戦の末、僅差で山下選手に逆転されてしまいました)
本大会での活躍が認められて、モントリオール世界水泳へ派遣され、宮嵜多紀理さん以来の6位入賞を果たされたことは記憶に新しいところです。

■分解画像解説
①中国式の深く膝を曲げ、思い切り勢いをつける踏切です。
②画像が重なって分かりにくいですが、踏切直後に身体を半回捻って、台の方を向いてスワローの姿勢を作っています。
③浅田選手の決定的特長というか、もの凄い腹筋・背筋力と身体の柔軟性で、一気にパイク姿勢にもって行かれています。恐ろしく強引なやり方のはずなんですが、不自然さを全く感じさせないところがまた凄いです。
④~⑨後はまっすぐ落ちて入水を決めるだけ。肩幅の狭さ、姿勢のまっすぐさから、針を垂直に落としたような切れの有る入水を、苦もなく実現されているように見えます。(もちろん、日々の鍛練の賜物です)

※試合の分析ページ
http://homepage2.nifty.com/divingforjoy/02-Sensyu'sWorld.htm/CompeInfo2005-1.htm

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2006年1月 6日 (金)

【2005室内選抜】山下美沙子 407C

Yamashita407C_Analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の3本目。
山下美沙子選手の407C(前踏切り前宙返り3回半・抱え型)の演技です。

山下美沙子(金戸DC)
・407C(前踏切り前宙返り3回半・抱え型)
  -難易率 :   3.2
  -演技点 :  7.5 (加重平均)
  -得   点 : 72.00
[動画 wmv 480×720 7.5MB]

日本の女子では山下選手だけが2年前から室内選抜/日本選手権で使ってこられた大技407C。過去2年は大幅ショート等、チャレンジされたことに拍手!という感じだったんですが、今回は明らかに狙って決めてこられました。
この演技で持ち点トップの浅田選手を逆転することに成功されました。実は次の4本目で抜き返されたんですが、最後の5本目で僅差で再々逆転、久々の日本一に輝かれました。
この日本一でモントリオール世界水泳出場権を獲得されたわけで、まさしく運命を決めた大技407Cでした。

■分解画像解説
①決然とした踏み切りから、台の高さで1回転目が終わる、という高速回転を産み出されました。(踏み切り技術は恐ろしく高いと思うんですが、藤田では能力的にコメントできません)
②2回転目。膝から下がやや緩んできたようにも見えます。
③3回転目。緩みかけた膝下を再度締め直されています。(一瞬の間によくそんなことが実現できるものです)また、一瞬水面を確認されたようにも見えます。
(的確にコメントできません^^;)
⑤入水前に、余裕で身体の伸ばしが完了しています。
⑥僅かにショートだったか、腹側に若干のプラッシュが立ってしまいましたが、技の高度さを思えば、文句のない入水です。

※試合の分析ページ
http://homepage2.nifty.com/divingforjoy/02-Sensyu'sWorld.htm/CompeInfo2005-1.htm

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【2005室内選抜】山下美沙子 107B

Yamashita107B_Analysis 2005年4月9日開催の「室内選抜」女子高飛込・決勝の1本目。
山下美沙子選手の107B(前宙返り3回半・パイク型)の演技です。

山下美沙子(金戸DC)
・107B(前宙返り3回半・パイク型)
  -難易率 :   3.0
  -演技点 :   8.0 (加重平均)
  -得   点 : 72.00
[動画 wmv 480×720 7.3MB]

ここ数年で女子でも当たり前になってきた107Bですが、正直言って殆どの選手が回転をコントロール仕切れず、入水が大幅に流れてオーバーする中で、
この山下さんの演技は会心のノースプラッシュでした。
この演技で持ち点トップの浅田選手に一気に肉薄され、試合は俄然盛り上がりました。

■分解画像解説
①踏み切る瞬間です。身体は直立、両手は真上の理想的な姿勢です。
②1回転目は全く同じ高さで回り終わっています。
③2回転目
④3回転目。見事にパイクが締まっています。
⑤「両膝の間から水面が見えたら、そこに突っ込む」を実践されているように見えます。
⑥身体の伸ばしが完了してから、まっすぐ入水しています。
 殆どノースプラッシュの素晴らしいコントロールです。

※試合の分析ページ
http://homepage2.nifty.com/divingforjoy/02-Sensyu'sWorld.htm/CompeInfo2005-1.htm

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